太字作品や★★★★★が特におすすめです。
石原慎太郎&盛田昭夫 「NO」と言える日本 新日米関係の方策
著者: 石原慎太郎&盛田昭夫
いしはらしんたろう&もりたあきお
発表: 1989年
発行所: 光文社
価格: 820円
宣伝文句
目次(「BOOK」データベースより)
帯、カバー、裏表紙等から引用
現代日本人の意識改革こそが必要だ
Ten minutes先しか見ないアメリカは衰退する
日本叩きの根底には人種偏見がある
日本を叩くと票になる
アメリカこそアン・フェアだ
日本への物真似批判は当たらない
アメリカは人権保護の国か
NO」と言える日本になれ
日本はアメリカの恫喝に屈するな
日本とアメリカは「逃れられない相互依存」だ
日本はアジアと共に生きよ
タイトル | 発表 | 感想 |
---|---|---|
「NO」と言える日本 | 1989 | アメリカによる日本叩きが激しかった80年代に、それに返答した形。こんなにも日本が強かった時代もあったものだと、ただ懐かしいばかり。 |
石原慎太郎&渡部昇一&小川和久 それでも「NO」と言える日本 日米間の根本問題
著者: 石原慎太郎&渡部昇一&小川和久
いしはらしんたろう&わたべしょういち&おがわかずひさ
発表: 1990年
発行所: 光文社
価格: 850円
宣伝文句
目次
帯、カバー、裏表紙等から引用
日本人は戦後意識を払拭するときだ
日本列島はアメリカの世界戦略上の根拠地だ
核のカサで恩を売るな
自衛隊は米軍の一部か
日米安保条約への「NO」
独立国家とは言えない日本
西洋文明の時代は終わった
西洋文明より成熟度が高かった日本
日本の社会構造は文化の所産だ
アメリカはまず自助努力をせよ
「日本叩き」の根底には二つの誤解がある
アメリカは平等社会の国か
押しつけ憲法のパラドクス
日本人の精神的自立を阻害した憲法
日米が「NO」を交換することで次代が築ける
タイトル | 発表 | 感想 |
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それでも「NO」と言える日本 | 1990 | まだまだ続く、アメリカ叩き。 |
石原慎太郎&江藤淳 断固「NO」と言える日本 戦後日米関係の総括
著者: 石原慎太郎&江藤淳
いしはらしんたろう&えとうじゅん
発表: 1991年
発行所: 光文社
価格: 850円
宣伝文句
目次(「BOOK」データベースより)
帯、カバー、裏表紙等から引用
世界の「仕切り」の変化を見きわめよ
日本を正当に評価せよ
現在もなお検閲下にある日本
日本独自の情報空間を構築せよ
アメリカの経済破綻を助けられるか
日本の技術が世界をリードする
アメリカを誤解した日本人の不幸
日本がアメリカを見直すとき
アメリカは日本に名誉を与えよ
無極化する世界、日本は「独立国家」足りうるか
タイトル | 発表 | 感想 |
---|---|---|
断固「NO」と言える日本 | 1991 | まだまだ続く、アメリカ叩き。 |
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