太字作品や★★★★★が特におすすめです。
エドウィン・O・ライシャワー ザ・ジャパニーズ
原題: THE JAPANESE
著者: エドウィン・O・ライシャワー
Edwin O. Reischauer
発表: 1977年
発行所: 文藝春秋
価格: 1800円
宣伝文句
内容紹介(出版社より)
帯、カバー、裏表紙等から引用
歴史、社会、政治、習俗などあらゆる観点から分析する、日本人論の教科書ともいえる名著。外国人としての客観的視点と、研究者としての知識を備えた深い洞察は、現代日本の問題を驚くほど示唆しているーー。
タイトル | 発表 | 訳者 | 感想 |
---|---|---|---|
ザ・ジャパニーズ THE JAPANESE | 1977 | 國広正雄 | 日本学の権威による日本人論の決定版。内容はちょっと古いにしても、かなりの部分は今でも変わっていない。 |
リンク
エドウィン・O・ライシャワー ライシャワー自伝 ★★★★★
原題: MY LIFE BETWEEN JAPAN AND AMERICA
著者: エドウィン・O・ライシャワー
Edwin O. Reischauer
発表: 1987年
発行所: 文藝春秋
価格: 1800円
宣伝文句
内容紹介(「BOOK」データベースより)
帯、カバー、裏表紙等から引用
日本とアメリカを等距離で見つめつづけた希有の知識人が、日本への深い愛情と理解はいずこより来たかを外交秘話をまじえて率直に語る。はじめて聞く外交秘話とこまやかな日本への愛。行間に人柄のにじむ知日知識人の70年。
タイトル | 発表 | 訳者 | 感想 |
---|---|---|---|
ライシャワー自伝 MY LIFE BETWEEN JAPAN AND AMERICA | 1987 | 徳岡孝夫 | 日本に生まれ育ち、戦後は駐日大使になった博士の激動の人生は、日本史を振り返るときに(比較的に)中立に見ることができる。 |
リンク
エドウィン・O・ライシャワー&納谷祐二&小林ひろみ 日本の国際化 ライシャワー博士との対話
原題: THE INTERNATIONALIZATION OF JAPAN
著者: エドウィン・O・ライシャワー&納谷祐二&小林ひろみ
Edwin O. Reischauer&なやゆうじ&こばやしひろみ
発表: 1989年
発行所: 文藝春秋
価格: 2000円
宣伝文句
内容(「BOOK」データベースより)
帯、カバー、裏表紙等から引用
いま日本は何をなすべきか。世界が直面する諸問題を解くカギは、日本の国際化にある。2カ月にわたる白熱の討論。
タイトル | 発表 | 訳者 | 感想 |
---|---|---|---|
日本の国際化 THE INTERNATIONALIZATION OF JAPAN | 1989 | 小林ひろみ、納谷祐二 | TVディレクターと大学教授との討論会。必ずしも日本人論だけでなく、広範な内容で世界を考察している。ちょっと古いが。 |
リンク
コメント