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怪談

木原浩勝x中山市朗 新耳袋 ★★★★★

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●木原浩勝(きはらひろかつ)
一九六〇年生まれ。怪異蒐集家、「怪談之怪」「怪談団」発起人。主な著作は、現代百物語「新耳袋」シリーズ、『捜 聖記』(角川書店)。近刊に『新耳袋第七夜』(メディアファクトリー)。「新耳袋」の怪談DVD『美女怪談」(共演・三 輪ひとみ)をキングレコードより発売予定。
●中山市朗(なかやまいちろう) 放送作家、オカルト研究家、怪異蒐集家、「怪談之怪」発起人。主な著作は、現代百物語「新耳袋」シリーズ、『捜 聖記』(角川書店)。近刊に『新耳袋第七夜』(メディアファクトリー)。

太字作品や★★★★★が特におすすめです。

宣伝文句

見てはならないものが、起こってはならないことが、この世にあってはならないものが。本書に収められた怖い話〟はすべて、本当のことなのだろうか……。百話を語り終えると、怪しきことが起こると古より言い伝えられる「百物語」。これを当代きっての怪異蒐集家の二人が鮮やかに現代に甦らせた、かつてな怪談集シリーズ第一弾!この百物語を一夜で完読したとき、あなたに何かが起きるかもしれない……。

帯、カバー、裏表紙等から引用
タイトル     発表 感想
新耳袋 第01巻1998とくにオチを説明せず、尻切れトンボになる場合も多い、実話怪談集。それだけにリアルだ。

木原浩勝x中山市朗 新耳袋 第02巻 ★★★★★

著者:    木原浩勝x中山市朗
       きはらひろかつxなかやまいちろう
発表:    1998年
発行所:   角川文庫
カバーアート:祖父江慎
価格:    590円

宣伝文句

あらゆる怪しきものたちが、おそろしきものたちが、あなたの周囲をさまよっている。そしてときに狙いを定め、あなたを、何の前触れもなく訪れる……。長年にわたって地道なフィールドワークを重ね、全国各地の話を蒐集した怪談の数々。古式ゆかしい「百物語」の形式にのっとって展開される、恐怖に心凍る一夜をふたたび。ページを繰る手は震えながら、でも、あなたはそれを止めることはできない……。

帯、カバー、裏表紙等から引用
タイトル     発表 感想
新耳袋 第02巻1998まだまだ続く実話怪談。

木原浩勝x中山市朗 新耳袋 第03巻 ★★★★★

著者:    木原浩勝x中山市朗
       きはらひろかつxなかやまいちろう
発表:    1999年
発行所:   角川文庫
カバーアート:祖父江慎
価格:    590円

宣伝文句

自動車で深夜の国道を走る二人、沿道にレストランを探すが、行けども行けども、見つからない。そんなはずはない、何かがおかしい……。やがてその先には、驚くべき再会が待ち受けていたのだ。
怪しきものたちの棲む異界へと人々を誘う、怪談集『新耳袋』。「百の怪異を語ると、怪異に至る」という、古式ゆかしい物語〟の作法にのっとって、当代随一の怪異蒐集家のふたりが、現代に起こった怪異九十九話を紹介する。百話目は、本書を読み終えたとき、あなた自身に……。

帯、カバー、裏表紙等から引用
タイトル     発表 感想
新耳袋 第03巻1999まだまだ続く実話怪談。

木原浩勝x中山市朗 新耳袋 第04巻 ★★★★★

著者:    木原浩勝x中山市朗
       きはらひろかつxなかやまいちろう
発表:    1999年
発行所:   メディアファクトリー
カバーアート:祖父江慎
価格:    1200円

宣伝文句

古来よりいちどきに百の怪奇な話をすると、怪異なことが起こるとされている。これが“百物語”である。その昔、大奥の女たちの間で“百物語”がはやったが、あまりに血なまぐさい怪異が続いたため、やがて“百物語”は廃《すた》れたのだという。本書はそういった遠い昔の怪談ではなく、この現代に起こった“百”の怪異を収録したものである。基本的には一切の究明、解釈を求めず、ただ起こった現象を記しただけのものである。そして、われわれの取材がなければ体験者自身もたんなる錯覚と片付け、記憶の底に沈めてしまうような、唐突で意味不明の不思議な出来事も、あえて多く収録してある。(そのため、これらをいわゆる『超常現象”の研究対象とするには、あまりに偶発性が強く、不適当であろう)場所そのものがキーポイントにならない限り、地名も人物名も伏せてあるが、それは、その怪異があなたのすぐそばにある現象だからである。この記録を一晩で完読すれば、あなたは“百物語”を体験することになる。その時起きるかもしれない怪異現象を記憶に焼きつけて、あなただけの百物語を完結していただきたい。

帯、カバー、裏表紙等から引用
タイトル     発表 感想
新耳袋 第04巻1999まだまだ続く実話怪談。

木原浩勝x中山市朗 新耳袋 第05巻 ★★★★★

著者:    木原浩勝x中山市朗
       きはらひろかつxなかやまいちろう
発表:    2004年
発行所:   メディアファクトリー
カバーアート:祖父江慎
価格:    1200円

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古来よりいちどきに百の怪奇な話をすると、怪異なことが起こるとされている。これが“百物語”である。その昔、大奥の女たちの間で“百物語”がはやったが、あまりに血なまぐさい怪異が続いたため、やがて“百物語”は廃《すた》れたのだという。本書はそういった遠い昔の怪談ではなく、この現代に起こった“百”の怪異を収録したものである。基本的には一切の究明、解釈を求めず、ただ起こった現象を記しただけのものである。そして、われわれの取材がなければ体験者自身もたんなる錯覚と片付け、記憶の底に沈めてしまうような、唐突で意味不明の不思議な出来事も、あえて多く収録してある。(そのため、これらをいわゆる『超常現象”の研究対象とするには、あまりに偶発性が強く、不適当であろう)場所そのものがキーポイントにならない限り、地名も人物名も伏せてあるが、それは、その怪異があなたのすぐそばにある現象だからである。この記録を一晩で完読すれば、あなたは“百物語”を体験することになる。その時起きるかもしれない怪異現象を記憶に焼きつけて、あなただけの百物語を完結していただきたい。

帯、カバー、裏表紙等から引用
タイトル     発表 感想
新耳袋 第05巻2004まだまだ続く実話怪談。

木原浩勝x中山市朗 新耳袋 第06巻 ★★★★★

著者:    木原浩勝x中山市朗
       きはらひろかつxなかやまいちろう
発表:    2001年
発行所:   メディアファクトリー
カバーアート:祖父江慎
価格:    1200円

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古来よりいちどきに百の怪奇な話をすると、怪異なことが起こるとされている。これが“百物語”である。その昔、大奥の女たちの間で“百物語”がはやったが、あまりに血なまぐさい怪異が続いたため、やがて“百物語”は廃《すた》れたのだという。本書はそういった遠い昔の怪談ではなく、この現代に起こった“百”の怪異を収録したものである。基本的には一切の究明、解釈を求めず、ただ起こった現象を記しただけのものである。そして、われわれの取材がなければ体験者自身もたんなる錯覚と片付け、記憶の底に沈めてしまうような、唐突で意味不明の不思議な出来事も、あえて多く収録してある。(そのため、これらをいわゆる『超常現象”の研究対象とするには、あまりに偶発性が強く、不適当であろう)場所そのものがキーポイントにならない限り、地名も人物名も伏せてあるが、それは、その怪異があなたのすぐそばにある現象だからである。この記録を一晩で完読すれば、あなたは“百物語”を体験することになる。その時起きるかもしれない怪異現象を記憶に焼きつけて、あなただけの百物語を完結していただきたい。

帯、カバー、裏表紙等から引用
タイトル     発表 感想
新耳袋 第06巻2001まだまだ続く実話怪談。

木原浩勝x中山市朗 新耳袋 第07巻 ★★★★★

著者:    木原浩勝x中山市朗
       きはらひろかつxなかやまいちろう
発表:    2002年
発行所:   角川文庫
カバーアート:祖父江慎
価格:    590円

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電車で乗り合わせた初老の男性ノブヒロさんに不思議な縁を感じ交際を始めた女性。戸惑いつつも愛着を感じ始めた矢先、突然の別れが訪れる。死してなお続く電話、周囲に色濃く漂う気配、彼はまだ近くにいるのか―当代きっての怪談の名手が現代の恐怖を採取した、新耳袋第七集。声高に語られるのではなく、日常の隙間に囁かれる妖を集め綴った十章九十九話。解説・清水崇

帯、カバー、裏表紙等から引用
タイトル     発表 感想
新耳袋 第07巻2002まだまだ続く実話怪談。

木原浩勝x中山市朗 新耳袋 第08巻 ★★★★★

著者:    木原浩勝x中山市朗
       きはらひろかつxなかやまいちろう
発表:    2003年
発行所:   角川文庫
カバーアート:祖父江慎
価格:    590円

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ある夜どしゃぶりの国道を運転していると、赤いコートの女性がうつむいて自転車をこいでいる。街灯の下で追い越すと、その先にはまた赤いレインコートが。なぜか三度も街灯の下で赤レインコートを追い越した。不思議に思い振り返り、レインコートの中を覗き込むと、その中には―。人に語られ、人に伝わり命が宿るという怪談を、集め伝える新耳袋。そこに集まった『「新耳袋」にまつわる話』を収録。解説・春日武彦

帯、カバー、裏表紙等から引用
タイトル     発表 感想
新耳袋 第08巻2003まだまだ続く実話怪談。

木原浩勝x中山市朗 新耳袋 第09巻 ★★★★★

著者:    木原浩勝x中山市朗
       きはらひろかつxなかやまいちろう
発表:    2004年
発行所:   角川文庫
カバーアート:祖父江慎
価格:    590円

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ある警備会社。一人しか派遣していないのに、なぜか報告書に“本日、無事終了。配置人員二名”と記されることが、ある現場で続いた。クライアントからは、うちは一人しか依頼していないとクレームがついた。ある夜、その現場に入った警備員がよくその顔を見ると—。職務上必要にせまられて、偶然に、さまざまな理由で残された怪異の痕跡、記録に関する「記にまつわる十一の話」。九章九十九話収録。解説・東雅夫

帯、カバー、裏表紙等から引用
タイトル     発表 感想
新耳袋 第09巻2004まだまだ続く実話怪談。

木原浩勝x中山市朗 新耳袋 第10巻 ★★★★★

著者:    木原浩勝x中山市朗
       きはらひろかつxなかやまいちろう
発表:    2005年
発行所:   メディアファクトリー
カバーアート:祖父江慎
価格:    1200円

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古来よりいちどきに百の怪奇な話をすると、怪異なことが起こるとされている。これが“百物語”である。その昔、大奥の女たちの間で“百物語”がはやったが、あまりに血なまぐさい怪異が続いたため、やがて“百物語”は廃《すた》れたのだという。本書はそういった遠い昔の怪談ではなく、この現代に起こった“百”の怪異を収録したものである。基本的には一切の究明、解釈を求めず、ただ起こった現象を記しただけのものである。そして、われわれの取材がなければ体験者自身もたんなる錯覚と片付け、記憶の底に沈めてしまうような、唐突で意味不明の不思議な出来事も、あえて多く収録してある。(そのため、これらをいわゆる『超常現象”の研究対象とするには、あまりに偶発性が強く、不適当であろう)場所そのものがキーポイントにならない限り、地名も人物名も伏せてあるが、それは、その怪異があなたのすぐそばにある現象だからである。この記録を一晩で完読すれば、あなたは“百物語”を体験することになる。その時起きるかもしれない怪異現象を記憶に焼きつけて、あなただけの百物語を完結していただきたい。

帯、カバー、裏表紙等から引用
タイトル     発表 感想
新耳袋 第10巻2005まだまだ続く実話怪談。

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