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冒険漫画

叶精作

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さいとう・プロでアシスタント修行後、独立。

太字作品や★★★★★が特におすすめです。

宣伝文句

日本に逃亡してきた記憶喪失の男。その男は”ボタン”というコードネームを持つ、ナチ秘密組織の死刑執行人だった。彼を追ってイスラエル秘密警察のエスター・アミト(赤い爪)が日本へ。それに世界犯罪者同盟が不気味にからみ、事件は意外な方向へ進む。
スリルあふれるハード・ロマン劇画!!

帯、カバー、裏表紙等から引用

叶精作 ヒットラーの息子 1

著者:    叶精作
発表:    1980年
発行所:   秋田漫画文庫
価格:    330円

叶精作「ヒットラーの息子 1」より引用
タイトル     発表 感想
ヒットラーの息子 11980超人的殺し屋の正体は何か。なぜ日本へ来たのか。引き込まれる導入部だが、しだいに底が浅くなる。連載が青年誌だったので、ふんだんに裸が出て来る。たまに武器についての蘊蓄あり。

叶精作 ヒットラーの息子 2

著者:    叶精作
発表:    1980年
発行所:   秋田漫画文庫
価格:    330円

叶精作「ヒットラーの息子 2」より引用
タイトル     発表 感想
ヒットラーの息子 21980場あたり的に、やくざと争いながら、産みの母を目指すボタン。国際犯罪者同盟という悪の組織も安直だ。登場する脇役も型にはまっていて、いまいち魅力に欠ける。

叶精作 ヒットラーの息子 3

著者:    叶精作
発表:    1980年
発行所:   秋田漫画文庫
価格:    330円

叶精作「ヒットラーの息子 3」より引用
タイトル     発表 感想
ヒットラーの息子 31980実の弟達を裏切ってまで、ボタンに惹かれるヒロインは、なかなか無理があるのではないか。話はメリハリなく展開していく。

叶精作 ヒットラーの息子 4

著者:    叶精作
発表:    1980年
発行所:   秋田漫画文庫
価格:    330円

叶精作「ヒットラーの息子 4」より引用
タイトル     発表 感想
ヒットラーの息子 41980刺客をかわしながら、事の真相へ迫って行くボタンは、拷問の末、ついに記憶を取り戻す。そして、それがいきなり終了する時だ。あまりにも突き放すような終り方。

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