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冒険漫画

望月峯太郎 ★★★★★

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太字作品や★★★★★が特におすすめです。

望月峯太郎「座敷女」より引用
タイトル     発表 感想
座敷女1993夜中に目を覚ましたヒロシは、アパートの隣の部屋を訪ねてきた気味の悪い大女と出会う。そいつは次第にヒロシの生活に割り込んできて…。ストーカーの恐怖と、現代都市伝説の口裂け女を融合したような戦慄の物語。

望月峯太郎 ドラゴンヘッド 1 ★★★★★

著者:    望月峯太郎
発表:    1995年
発行所:   講談社ヤンマガKCスペシャル
価格:    541円

望月峯太郎「ドラゴンヘッド 1」より引用
タイトル     発表 感想
ドラゴンヘッド 11995修学旅行帰りの中学生のテル(青木照)らを乗せた新幹線は、トンネルにさしかかっていた。その時の大地震が後の天変地異の引き金となる。生き残っていたのは、テルと高橋ノブオ、瀬戸憧子(アコ)の3人だけだ…。甚大な災害で引き起こされる恐怖のドラマ。「サバイバル」よりも人間の内の醜さに焦点を当てている。結末を考えずに描きだしたらしいが、なんとかまとまったようだ。

望月峯太郎 ドラゴンヘッド 2 ★★★★★

著者:    望月峯太郎
発表:    1995年
発行所:   講談社ヤンマガKCスペシャル
価格:    541円

望月峯太郎「ドラゴンヘッド 2」より引用
タイトル     発表 感想
ドラゴンヘッド 21995暗闇の恐怖に負けてノブオは狂ってくる。ついには殺し合いをはじめるテルとノブオだが、その時また大地震が来た! テルとアコは通風口を辿って地上を目指す。崩壊していくノブオの自我がみもの。

望月峯太郎 ドラゴンヘッド 3 ★★★★★

著者:    望月峯太郎
発表:    1995年
発行所:   講談社ヤンマガKCスペシャル
価格:    541円

望月峯太郎「ドラゴンヘッド 3」より引用
タイトル     発表 感想
ドラゴンヘッド 31995風をつたって、なんとか地上にたどり着いたテルとアコが見たものは、塵に厚く覆われて夜のような空だった。浄水場で休息したテルたちは他の生存者を発見するが、彼らの様子もまた異常だ。テルたちはとにかく東京へ帰ることを目指して再び歩きはじめる。

望月峯太郎 ドラゴンヘッド 4 ★★★★★

著者:    望月峯太郎
発表:    1995年
発行所:   講談社ヤンマガKCスペシャル
価格:    530円

望月峯太郎「ドラゴンヘッド 4」より引用
タイトル     発表 感想
ドラゴンヘッド 41995テルとアコは廃墟の町で、自衛隊を離脱した仁村の一行と遭遇するが、彼らも助けてはくれない。争いながらも、落雷から炎上する町をヘリで脱出する。虚無的なリーダーの仁村に対して、パイロットの岩田はまだ理性を保っている。映画よりスゴい破壊からの脱出行は感動ものだ。

望月峯太郎 ドラゴンヘッド 5 ★★★★★

著者:    望月峯太郎
発表:    1995年
発行所:   講談社ヤンマガKCスペシャル
価格:    530円

望月峯太郎「ドラゴンヘッド 5」より引用
タイトル     発表 感想
ドラゴンヘッド 51995燃料が足りず不時着したテルたちは、大津波を生き残ったおばさんと出会う。そこの地形は大変動のあまり、もとの伊豆には見えない。衰弱したテルは破傷風にかかり薬が必要だ。ヘリの修理をする岩田を置いて、仁村とアコは反発しながら、天城山の向こうの病院に向かう。山中で遭遇したのは、不気味な頭に傷のある男と、暴徒と化した群衆だ。感情が見えない傷頭男の秘密は何か?

望月峯太郎 ドラゴンヘッド 6 ★★★★★

著者:    望月峯太郎
発表:    1995年
発行所:   講談社ヤンマガKCスペシャル
価格:    540円

望月峯太郎「ドラゴンヘッド 6」より引用
タイトル     発表 感想
ドラゴンヘッド 61995暴徒につかまった仁村、アコと傷頭男は、狂気が支配し自滅へ向かう街にほうり出される。アコらは病院を探しだし薬を得るが、暴徒らとの攻防戦がはじまる。恐怖を感じない傷頭男がつぶやく、”りゅうず”の謎とは?

望月峯太郎 ドラゴンヘッド 7 ★★★★★

著者:    望月峯太郎
発表:    1995年
発行所:   講談社ヤンマガKCスペシャル
価格:    540円

望月峯太郎「ドラゴンヘッド 7」より引用
タイトル     発表 感想
ドラゴンヘッド 71995アコが持ち帰った薬でテルはようやく快復した。テルらは東京へ向かう途中で、黒雲の原因を探ろうと雲に飛び込む。富士があるはずのそこに見たものは、溶岩の海と巨大な穴だった。

望月峯太郎 ドラゴンヘッド 8 ★★★★★

著者:    望月峯太郎
発表:    1995年
発行所:   講談社ヤンマガKCスペシャル
価格:    514円

望月峯太郎「ドラゴンヘッド 8」より引用
タイトル     発表 感想
ドラゴンヘッド 81995ショッピングセンターで一息いれているテルたちは、東京方面に巨大な火柱を見る。嵐と竜巻が襲う中で、テルはアコたちとはぐれ流されてしまう。ヘリの残骸を発見したテルは、とにかく東京へ向かう決意をし単独歩き出す。やっと辿り着いたそこに見たものは、やはり巨大な廃墟だった。

望月峯太郎 ドラゴンヘッド 9 ★★★★★

著者:    望月峯太郎
発表:    1995年
発行所:   講談社ヤンマガKCスペシャル
価格:    514円

望月峯太郎「ドラゴンヘッド 9」より引用
タイトル     発表 感想
ドラゴンヘッド 91995声に導かれて地下をさまよっていたテルは、巨大な倉庫と異常な集団を発見する。そこの食糧に含まれている成分には、恐怖を感じなくさせる効果があるらしい。彼らは恐怖がない代わりに生気もない。彼らを理解できないテルは地上に出て、自宅を目指す。

望月峯太郎 ドラゴンヘッド 10 ★★★★★

著者:    望月峯太郎
発表:    1995年
発行所:   講談社ヤンマガKCスペシャル
価格:    514円

望月峯太郎「ドラゴンヘッド 10」より引用
タイトル     発表 感想
ドラゴンヘッド 101995自宅でアコのメッセージを見つけたテルは学校へ向かう。生きのびていた仁村と最後の対決をしたテルは、生きる意味を理解した。無理矢理まとめたような結末。はたして未来はあるのか?

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