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アイザック・アシモフ

アイザック・アシモフ 科学エッセイ

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1920年、ソヴィエトに生まれる。3歳で家族と共にニューヨークに移住。ボスン大学医学部で教鞭をとったのち、ミステリ、科学評論など多方面の執筆活動に専念。『われはロボット』『空想自然科学入門』『アシモフ自伝I・II』などに代表される著作は300冊を超える。

太字作品や★★★★★が特におすすめです。

アイザック・アシモフ 空想自然科学入門

著者:    アイザック・アシモフ
       Isaac Asimov
発表:    1963年
発行所:   ハヤカワ文庫
カバーアート:空山基
価格:    480円

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今日ほど科学が複雑化、専門化し、素人のうかがい知れない高度なものとなりつつある時代はない。その自然科学の最先端の知識を紹介し、それを自由奔放に駆使しながら、各分野がどう組み合わされどんな可能性があるかを、わかりやすく語ったのが本書である。おい茂りすぎ、あまりにも広大な自然科学の果樹園も、楽しいペンの案内で気球に乗って眺めれば、棺の間から分子化学への小道がのぞき、天文学の花が咲き、生物学の実がみのっているのが見られるだろう。一流の生化学者でSF作家である著者にして初めて可能なユニークな科学エッセイ集!

帯、カバー、裏表紙等から引用
タイトル     発表 感想
空想自然科学入門1963内容は古いかもしれないが、科学の歴史を面白く振り返ることができる。スーパーリアリズムのカバー絵もカッコいい。

アイザック・アシモフ 次元がいっぱい

著者:    アイザック・アシモフ
       Isaac Asimov
発表:    1964年
発行所:   ハヤカワ文庫
カバーアート:空山基
価格:    420円

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科学の進歩が何から生まれるかは予測できない。失敗が科学に新しい時代を開くこともある。実験が失敗したおかげで、アメリカ初のノーベル物理学賞を獲得したA・マイケルスン。その輝かしい“失敗”とは何だったのか?科学とは成長する木のように、どんな発見の葉も先人の築いた枝の上にあり、幹が支えている。横に伸びた試行錯誤の枝や、まちがいだった理論の葉も無駄ではない。最先端にあるものを追いかけるだけでなく、もう一つ別の次元から科学の木の成長を見れば、いたる所にドラマがあるのだ……アシモフの好評科学エッセイ第8弾!

帯、カバー、裏表紙等から引用
タイトル     発表 感想
次元がいっぱい1964まだまだ続く科学エッセイ。

アイザック・アシモフ 時間と宇宙について

著者:    アイザック・アシモフ
       Isaac Asimov
発表:    1965年
発行所:   ハヤカワ文庫
カバーアート:空山基
価格:    400円

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かつて人間は時間を知らなかった。だが神話によればエデンの園で、人間は知恵の木の実を食べて以来、生命の有限性を知ったのである。火の発見に劣らず、死の発見も人類の向上への原動力だった。西欧文化が時間を測定し、精密に切り刻むことに精力を費やしてきたことは偶然ではないアシモフはこうして時間について古代の暦の起源から年、月、日の測定を古代史に即して語り、太陽系の構造にまで発展させ、一転して量子論の解説に入り、さらに生命の解明から寿命にまで想をめぐらすのである。卓抜な発想とユニークな手法で描く科学エッセイ!

帯、カバー、裏表紙等から引用
タイトル     発表 感想
時間と宇宙について1965まだまだ続く科学エッセイ。

アイザック・アシモフ 発見・また発見!

著者:    アイザック・アシモフ
       Isaac Asimov
発表:    1969年
発行所:   ハヤカワ文庫
カバーアート:空山基
価格:    340円

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害虫駆除の決定打となる幼虫ホルモンが発見されたのは、1936年だった。アンモニア、メタン、水素、水蒸気という無機物から、有機化合物アミノ酸がつくられたのは、1953年だった。20世紀初頭、火星人の運河を信じて天文台をたてた人類が、1969年、月に立った―20世紀は文字どおり、発見の世紀であった。原子の爆発、DNA、マイクロ波、宇宙線……広大な科学全般にわたる現代の発見を、おどろくべき博覧強記のアシモフ博士が解説する。発見のなされた背景をさぐりその持つ本質的な意味を鋭く、わかりやすくつづる、人気科学エッセイ第6弾!

帯、カバー、裏表紙等から引用
タイトル     発表 感想
発見・また発見!1969まだまだ続く科学エッセイ。

アイザック・アシモフ 存在しなかった惑星

著者:    アイザック・アシモフ
       Isaac Asimov
発表:    1976年
発行所:   ハヤカワ文庫
カバーアート:空山基
価格:    400円

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神が存在することを、科学的に証明できるか?昔から多くの科学者がこの命題に取り組み、たくさんの証拠をあげ、論理を展開してみせた。ある者は数式で、ある者は「神の意志なしに、ただ、偶然に生命体が発生する確率は、ほとんどない」と。しかし彼らはほんとうに“科学的”に証明できたのだろうか?IQテスト、空飛ぶ円盤、自然回帰主義、宇宙移住計画……幅広いテーマを取りあげながら、アシモフは常に科学を支持し、エセ科学や神秘主義と対立する。肩のこらない語り口で、科学の精神を謳いあげた好評の科学エッセイ・シリーズ第10弾!

帯、カバー、裏表紙等から引用
タイトル     発表 感想
存在しなかった惑星1976まだまだ続く科学エッセイ。

アイザック・アシモフ 真空の海に帆をあげて

著者:    アイザック・アシモフ
       Isaac Asimov
発表:    1986年
発行所:   ハヤカワ文庫
カバーアート:空山基
価格:    440円

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はるかな未来、科学の進歩は人類に何をもたらすのだろうか?無限にエネルギーを産み出し続けるパルサー発電所、太陽の光を帆にはらんで宇宙をゆく帆船、パソコンよりもはるかに小さく高性能な蛋白質コンピューター、いくら食べても太らない鏡の国のダイエット食品… だが、そうしたすばらしい可能性の背後には、思わぬ危険がひそんでいるかもしれない――ある時は想像力の翼を大きくひろげ、またある時は現代文明の矛盾を鋭くえぐりながら、ご存じアシモフがかろやかな筆致で綴る72篇の小さな未来論。好評シリーズ、ちょっと異色の第12弾!

帯、カバー、裏表紙等から引用
タイトル     発表 感想
真空の海に帆をあげて1986まだまだ続く科学エッセイ。

アイザック・アシモフ 見果てぬ時空

著者:    アイザック・アシモフ
       Isaac Asimov
発表:    1987年
発行所:   ハヤカワ文庫
カバーアート:空山基
価格:    440円

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この宇宙は、いったいどんな終末を迎えるのだろう?-1958年以来書きつがれてきた、300篇以上にも及ぶアシモフの科学エッセイは、いつもこんな素朴な疑問からはじまる。銀河のあらゆる星々が燃えつき、ブラックホールすら滅び去ったあと、すべての空間は希薄な素粒子の海と化す。だが、それで本当に終わりだろうか?永劫の時間の果てには、何か思いもよらないことが待ち受けているのではないか… 少年のような好奇心と比類ない博識に支えられ、明快な語りくちと絶妙のユーモアを駆使して未知なるものに挑みつづける好評シリーズ第13弾!

帯、カバー、裏表紙等から引用
タイトル     発表 感想
見果てぬ時空1987まだまだ続く科学エッセイ。

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