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怪談

木原浩勝 九十九怪談

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木原浩勝 (きはらひろかつ)
怪異蒐集家。主な著作は現代百物語「新耳袋」シリーズ。マンガ・ドラマCDの原作の他、出版、ゲーム、公式携帯サイト「怪談百物語新耳袋」等のプロデュースを手掛ける。

太字作品や★★★★★が特におすすめです。

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友人から久しぶりに電話があり、大学時代の仲間と同窓会をやろうと言う。当日、懐かしい顔が集まったが、肝心の友人が来ない。そのとき電話が鳴って……。自分でも気づかないうち、学校のノートに「のんちゃん」とびっしり書いていた。のんちゃんって誰だ? 初めはまったく思い出せなかったのだが……。累計100万部を突破した怪談のベストセラー「新耳袋」の木原浩勝が放つ現代百物語の新スタンダード、待望の文庫化!

帯、カバー、裏表紙等から引用
タイトル     発表 感想
九十九怪談 第01巻2008「新耳袋」(参照)からソロになっての実話怪談集。どちらかというと怖い怪談が多い。

木原浩勝 九十九怪談 第02巻

著者:    木原浩勝
       きはらひろかつ
発表:    2009年
発行所:   角川文庫
カバーアート:高柳雅人
価格:    590円

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Iさんが中学2年生の時に引っ越した2階建ての木造一軒家。その家を前にすると、なぜか嫌な気持ちになったという。上り下りするたびに段の数が変わる階段、そして階段下の物置でIさんが見たおぞましいもの。さらにある晩トイレに立とうとすると、不可思議で恐ろしい現象が起こった…。怪談ブームの火付け役となった「新耳袋」の木原浩勝が贈る、現代百物語の新スタンダード第2弾!怪はあなたの隣にひそんでいる。

帯、カバー、裏表紙等から引用
タイトル     発表 感想
九十九怪談 第02巻2009まだまだ続く実話怪談。

木原浩勝 九十九怪談 第03巻

著者:    木原浩勝
       きはらひろかつ
発表:    2010年
発行所:   角川文庫
カバーアート:高柳雅人
価格:    590円

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家の裏にある広い竹林。子供の頃のある春の日、Hさんはそこに白い浴衣を着た女性が立っているのを見かけた。他の人には見えないその女性を、Hさんはそれから15年もの間、目撃し続ける。そして16年目の春、なぜかその女性は姿を見せなかった。そのかわり、家の畳の上に現れたものは… 大ベストセラー「新耳袋」の木原浩勝が贈る現代百物語の新シリーズ、あなたを恐怖の虜にする第3弾!

帯、カバー、裏表紙等から引用
タイトル     発表 感想
九十九怪談 第03巻2010まだまだ続く実話怪談。

木原浩勝 九十九怪談 第04巻

著者:    木原浩勝
       きはらひろかつ
発表:    2011年
発行所:   角川書店
カバーアート:高柳雅人
価格:    1200円

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内容紹介(「BOOK」データベースより)
アメリカ在住のEさんが日本に来て、初め叔父さんのマンションの部屋に泊まった夜。寝ていると上の階の部屋で足音がする。だがそこはずっと空き部屋のまま。やがて人のいないその部屋に灯りが点いたりカーテンが開いたりと怪現象が続く。なんとか我慢していたEさんだが、ある日さらに恐るべき出来事が…。シリーズ最恐といわれる「港区のマンション」をはじめ、バラエティ豊かな実話怪談99話を収録。

帯、カバー、裏表紙等から引用
タイトル     発表 感想
九十九怪談 第04巻2011まだまだ続く実話怪談。

木原浩勝 九十九怪談 第05巻

著者:    木原浩勝
       きはらひろかつ
発表:    2012年
発行所:   角川書店
カバーアート:高柳雅人
価格:    1200円

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内容紹介(「BOOK」データベースより)
泊まったその日から次々怪異が起きるサンフランシスコのホテル(「Aホテル」)。5階に引っ越してきた男性の部屋の前に昼間から出る女の幽霊(「蛍光灯」)。5歳の姪っ子だけが見ることができる不思議な生物(「ミナミノパンナちゃん」)。女が徘徊する、観客が次々死ぬ、一家全員が次々と病に倒れる…井戸を巡る様々な恐怖体験(「スタジオ」「映画館」「鉄板」)。今度も怖い実話怪談99話。全部本当にあった話。

帯、カバー、裏表紙等から引用
タイトル     発表 感想
九十九怪談 第05巻2012まだまだ続く実話怪談。

木原浩勝 九十九怪談 第06巻

著者:    木原浩勝
       きはらひろかつ
発表:    2013年
発行所:   角川書店
カバーアート:高柳雅人
価格:    1200円

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内容紹介(「BOOK」データベースより)
『第四夜』で紹介され、その恐るべき怪現象の数々からシリーズ最恐実話といわれる「港区のマンション」。その部屋にかかわった人たちのその後の恐怖を綴った「後日談」をはじめ、誰もいない二階の部屋から奇妙な足音がする「二階」、救急隊員が体験した不思議な話の数々(「新米」「一緒」「セルモーター」)、アイルランドで聞いた「納屋」「妖精」、山で出遭った怪異を描いた「仮設トイレ」「着メロ」など、バラエティに富んだ怪異譚99話。

帯、カバー、裏表紙等から引用
タイトル     発表 感想
九十九怪談 第06巻2013まだまだ続く実話怪談。

木原浩勝 九十九怪談 第07巻

著者:    木原浩勝
       きはらひろかつ
発表:    2014年
発行所:   角川文庫
カバーアート:高柳雅人
価格:    640円

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とある駐屯地で起きた怪異の数々。弾薬庫の人影、ベッドに正座する着物姿の女、廊下の奥から聞こえる子供の足音、夜中に響く銃声……。隊員も震えあがった恐怖体験(「自衛隊駐屯地」)。化粧品会社の無菌室で夜勤中、足元でカサカサと音が……(「無菌室」)。病院の霊安室、閉店後のデパートの売り場フロア。誰もいないはずの場所で〈何か〉にセンサーが反応し、赤ランプが点る(「発報」)。選りすぐりの実話怪談99話。

帯、カバー、裏表紙等から引用
タイトル     発表 感想
九十九怪談 第07巻2014まだまだ続く実話怪談。

木原浩勝 九十九怪談 第08巻

著者:    木原浩勝
       きはらひろかつ
発表:    2015年
発行所:   角川書店
カバーアート:高柳雅人
価格:    1400円

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内容紹介(「BOOK」データベースより)
小泉八雲ゆかりの地・松江で体験・蒐集した怪異の数々。美保関のトンネル出口に現れる真っ白の着物の女、天井全体に浮かび上がる般若心経、ホテルの空室からの注文…。住民が語り継ぐ恐怖体験に震えあがる(松江シリーズ)。自動車修理店のヤードに停まっていた不思議な車。座ってみると…(「ヤード」)。天井や畳の下から聞こえるすすり泣きを止めた、本家に伝わる家宝とは(「家宝」)。選りすぐりの実話怪談全99話。

帯、カバー、裏表紙等から引用
タイトル     発表 感想
九十九怪談 第08巻2015まだまだ続く実話怪談。

木原浩勝 九十九怪談 第09巻

著者:    木原浩勝
       きはらひろかつ
発表:    2016年
発行所:   角川書店
カバーアート:高柳雅人
価格:    1500円

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内容紹介(「BOOK」データベースより)
銭湯の一番風呂に出る女のお化け、墓で出遭った一反木綿ならぬ一寸木綿、友人から貰ったひとりでに宙を舞う扇、友達になった男の子の悲しい正体…。現地を訪れて蒐集した背筋が寒くなる怪異や不思議な話の数々。新たな場所での怪異はもちろん、『新耳袋』で取り上げたことで有名心霊スポットになった“聖地”での後日談や松江シリーズも収録。九十九の“得体のしれない気配”が忍び寄る、人気実話怪談シリーズ第9弾。

帯、カバー、裏表紙等から引用
タイトル     発表 感想
九十九怪談 第09巻2016まだまだ続く実話怪談。

木原浩勝 九十九怪談 第10巻

著者:    木原浩勝
       きはらひろかつ
発表:    2017年
発行所:   角川文庫
カバーアート:高柳雅人
価格:    640円

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決まって日曜日の昼間にドアがノックされる家のトイレ。森林公園のログハウスに宿泊した10人が過ごした恐怖の一夜。不思議な力を持つ祖父と一緒に体験した怪異の数々―。体験者が感じた怖さをありのままに綴ったシリーズの集大成。最後にして最凶の恐怖があなたを襲う。果たして、この夜を生き延びることができるか……?身震いが止まらない怪談実話99本と、第十夜に
して初めて「あとがき」を収録。完結の最終夜!

帯、カバー、裏表紙等から引用
タイトル     発表 感想
九十九怪談 第10巻2017まだまだ続く実話怪談。

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