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星野之宣

星野之宣 ブルーホール ブルー・ワールド

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恐竜ブームに対応して、星野版”ジュラシック・パーク”の開演だ!

太字作品や★★★★★が特におすすめです。

星野之宣 ブルーホール 1

著者:    星野之宣
発表:    1991年
発行所:   講談社ミスターマガジンKCデラックス
価格:    820円

宣伝文句

宇宙には、ブラック・ホールがあり、ホワイトホールというものも存在していて、別の時空への出入り口の関係にあるという。
海には、ブルー・ホールという謎めいた海底の穴がある。もしもそこに別の世界への出入り口が開いているとしたら‥‥。コナン・ドイルは哀惜をこめて、「失われた」世界と呼んだ。失われゆく世界、どうぞ。

帯、カバー、裏表紙等から引用
星野之宣「ブルーホール 1」より引用
タイトル     発表 感想
ブルーホール 11991マダガスカル沖には、シーラカンスの故郷の”青い穴”があるという。地元漁師の娘ガイアらが調査に潜ると、その穴は白亜紀の海につながっていた! 6500万年前の地球に遭難した彼ら、苛酷なサバイバルに直面するが、その裏では、穴を利用する極秘の計画が進行していた。白亜紀がさらに(大気が少ない)古生代へつながっている、という2重構造。迫力の絵柄と、危機また危機の展開の、上質なエンターテイメント。

星野之宣 ブルーホール 2

著者:    星野之宣
発表:    1991年
発行所:   講談社ミスターマガジンKCデラックス
価格:    820円

宣伝文句

恐竜、そしてその時代には、何か疼くような想いがあります。子供の頃見た図鑑の挿し絵。暑く湿った空気に霞むリンボクの森林、トクサの生い茂る沼沢地帯を動きまわる、奇怪で巨大な怪物たち。見てみたい。ほんのちょっとでいいから……。僕の場合、ブルーホールというオキテ破りの飛び道具を使って、強引に白亜紀世界へ行くことになりました。(本文あとがきより)

帯、カバー、裏表紙等から引用
星野之宣「ブルーホール 2」より引用
タイトル     発表 感想
ブルーホール 21991白亜紀世界へ接近する、超巨大隕石の衝撃は、バミューダ沖のブルーホールを通じて、現代世界に破滅的破壊をもたらす恐れがでてきた。当初、白亜紀の水と大気を、現代の汚染されたものと入れ替える計画は、急拠変更され、ブルーホールに巨大な栓をすることになった。タイム・リミットが迫るなか、恐竜救出作戦は続く。

星野之宣 ブルー・ワールド 1

著者:    星野之宣
発表:    1995年
発行所:   講談社アフタヌーンKCデラックス
価格:    820円

宣伝文句

ジュラ紀は恐竜が全盛へ向かう昇り竜の時代。ブルー・ホールを越えて、今再び地球を揺るがす大恐竜と密林の世界へ。

帯、カバー、裏表紙等から引用
星野之宣「ブルー・ワールド 1」より引用
タイトル     発表 感想
ブルー・ワールド 11995「ブルー・ホール」の続編。米英軍連合チームは、現代と過去を結ぶ奇怪な穴の調査に着手するが、変動の影響で、恐竜の時代にとり残されてしまう。はたして、彼らは生き残り、無事現代へ帰還できるか?恐竜対軍隊と、パワーアップしてサバイバル・ホラーの世界が展開される。某TVゲームは、これをパクったのだろうか?

星野之宣 ブルー・ワールド 2

著者:    星野之宣
発表:    1995年
発行所:   講談社アフタヌーンKCデラックス
価格:    820円

宣伝文句

ジュラ紀世界冒険の旅の二巻目です。仲間はしだいに少なくなり、恐竜たちとの闘いはやむことがない。ジーンたちは果して、数千キロの密林大陸を横断し、現代世界からの救援とめぐりあうことができるか。苛酷なサバイバルは続く——。

帯、カバー、裏表紙等から引用
星野之宣「ブルー・ワールド 2」より引用
タイトル     発表 感想
ブルー・ワールド 21995現代への別の穴を目指して、旅は続く。切り立った断崖の上で哺乳類が細々と生きているのは、「ロスト・ワールド」で恐竜たちが現代に生き残っているのとまったく逆で面白い。

星野之宣 ブルー・ワールド 3

著者:    星野之宣
発表:    1995年
発行所:   講談社アフタヌーンKCデラックス
価格:    790円

宣伝文句

昼なお暗い大密林と、そこに潜む恐竜たち。ブルー・ホールを求めての旅は、海底噴火に遭遇してますます苦難の色を濃くする。一方、現代世界でもジュラ紀と連鎖するような不気味な地殻変動の中、ようやく救援活動が動きだすのだが……。

帯、カバー、裏表紙等から引用
星野之宣「ブルー・ワールド 3」より引用
タイトル     発表 感想
ブルー・ワールド 31995苦行のすえ、トリスタン・ブルー・ホールにたどり着いた一行だが、そこは海底火山の噴火で近づくことができない。仕方がないので気力をふるい絞り、北のアゾレス・ブルー・ホールへ向かう。現代での研究も進み、ブルー・ホールはどうやら地磁気の異常と関係があるようだ。

星野之宣 ブルー・ワールド 4

著者:    星野之宣
発表:    1995年
発行所:   講談社アフタヌーンKCデラックス
価格:    790円

宣伝文句

大陸横断に残された時間は、あとわずかしかない。密林の大火災、恐竜たちの襲撃。そして、狂気のグロック大尉は殺人鬼と化して、執拗に追いすがる。遥かなアゾレス・ブルー・ホールを目指して、ジーンたちの最後の賭けは、成るか?

帯、カバー、裏表紙等から引用
星野之宣「ブルー・ワールド 4」より引用
タイトル     発表 感想
ブルー・ワールド 41995火災で逃げる恐竜に乗ったり、翼竜を改造したハング・グライダーで飛んだりして、なんとかアゾレス・ブルー・ホールに着いた一行は、海底からの救助信号を見る。しかし、そこにも地殻変動は迫りブルー・ホールは非常に不安定だ。少女パットらは先に救出されたが、狂ったグロックとの対決に望むジーンは、果たして現代に帰ることができるか?

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