太字作品や★★★★★が特におすすめです。
ラリー・ニーヴン リングワールド
原題: RINGWORLD
著者: ラリー・ニーヴン
Larry Niven
発表: 1970年
発行所: ハヤカワ文庫
カバーアート:鶴田一郎
価格: 700円
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200歳の探険家ルイス・ウーは、パペッティア人のネサスから見せられた一枚のホロに目をむいた。G2型恒星のまわりをとりまく薄いリボン状の構築物。誰が、何のために作ったのか? このリングワールドの謎を探るべく、ルイスはネサス、兇暴な異星人戦士、地球人の若い女らとともに最新型宇宙船に乗りこんで、壮大な冒険に旅立った! 〈ノウンスペース〉シリーズのクライマックスを飾るヒューゴー、ネビュラ両賞受賞作
帯、カバー、裏表紙等から引用
タイトル | 発表 | 訳者 | 感想 |
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リングワールド RINGWORLD | 1970 | 小隅黎 | 超巨大な輪構造は何のために存在するのか? 大胆な設定のわりにハードSF的にはぬるい。 |
ラリー・ニーヴン&ジェリイ・パーネル 悪魔のハンマー 上巻
原題: LUCIFER’S HAMMER 1
著者: ラリー・ニーヴン&ジェリイ・パーネル
Larry Niven&Jerry Pournelle
発表: 1977年
発行所: ハヤカワ文庫
カバーアート:鶴田一郎
価格: 660円
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ティム・ハムナーは上きげんだった。大富豪の遺産相続人であり、アマチュア天文学者であるハムナーは、長年の観測の結果、ついに新しい彗星を発見したのだ。彗星はハムナーともう一人の発見者の名まえをとり“ハムナー・ブラウン彗星”と名づけられた。だが、“彗星が地球にあたる確率は何千億分の一”という“常識”にもかかわらず、彗星は確実に衝突コースを進んでくる。やがて、それは“悪魔のハンマー”と呼ばれるようになり、地球へ大災厄をもたらす凶事の星となったのだった………70年代の最高傑作SFともいわれ、全米で大ベストセラーとなった大スペクタクル巨篇!
帯、カバー、裏表紙等から引用
タイトル | 発表 | 訳者 | 感想 |
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悪魔のハンマー 上巻 LUCIFER’S HAMMER 1 | 1977 | 岡部宏之 | 彗星の衝突後の世界の崩壊パートが、けっこう大きい。 |
ラリー・ニーヴン&ジェリイ・パーネル 悪魔のハンマー 下巻
原題: LUCIFER’S HAMMER 2
著者: ラリー・ニーヴン&ジェリイ・パーネル
Larry Niven&Jerry Pournelle
発表: 1977年
発行所: ハヤカワ文庫
カバーアート:鶴田一郎
価格: 700円
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彗星“悪魔のハンマー”の落下、それにともなう大津波、そして三超大国間相互のミサイル攻撃により、文明はついえさったかに見えた。だが、カリフォルニアの一隅、サンウォーキンには、世界でただ一基の原子力発電機が生き残っていた。一方、飢餓のために人肉喰いにまで堕ちた人々は、人の狂信者に扇動され、文明を破壊しつくそうと、原子力発電所におしよせてきたが・彗星落下後の荒廃した世界を舞台にくりひろげられる、さまざまな人間の生きざまを描いた壮大なドラマーニーヴンの卓抜なアイデアとパーネルの巧みなストーリイテリングが合体した全米ベストセラー!
帯、カバー、裏表紙等から引用
タイトル | 発表 | 訳者 | 感想 |
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悪魔のハンマー 下巻 LUCIFER’S HAMMER 2 | 1977 | 岡部宏之 | そっちが”神”なら、こっちは悪魔だ。 |
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