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SF漫画

松本零士

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キーワード:
精密なメカ 一見同じに見える細身長髪の美女 一見同じに見える格好いい男 漫画調のその他のキャラ。ラーメンライス サルマタケ 縞のパンツ

太字作品や★★★★★が特におすすめです。

松本零士「セクサロイド 1」より引用
タイトル     発表 感想
第一章カミヨ計画編 カミヨ計画不明2222年、人間の記憶を持つセクシーなアンドロイドのユキ7号は、情報局員G3と行動を共にすることになったが、カミヨ計画の内容を知ったユキは破壊されてしまう。バービー人形のような松本零士型美女は、美しいが色気はなく、しかも美女は皆同じに見える。。独特のコマ割も非常に読みにくい。
第一章カミヨ計画編 ドクトル・オキ不明ユキを再生できるのは、産みの親の博士だけだ。
第一章カミヨ計画編 バレタラ不明来日した美人大統領を暗殺者から守れ。
第一章カミヨ計画編 ヤルダの楽園不明美人ばかりさらわれる事件の裏の陰謀。
第一章カミヨ計画編 全能のイダク不明ムー連邦の美人大統領の背後には、操る男がいた。
第一章カミヨ計画編 総統シェス不明カミヨ計画に反対するシエス党に潜入せよ。
第一章カミヨ計画編 無重力圏のイブ不明月を半分にして独立国を作る陰謀。
第一章カミヨ計画編 サテライト・フェラ不明働く者はすべて女のD第四帝国。
第一章カミヨ計画編 ゲラとアイその命あるかぎり不明一見さえない、脱走してきたパイロットの護衛。
第一章カミヨ計画編 ツインセクサロイド不明二人になったユキはどっちが本物だ?
第一章カミヨ計画編 ネネロネスメの無の世界不明異次元から来た、男からエネルギーを吸い取る女。
第一章カミヨ計画編 女王ヘルIII世不明体を盗まれたユキ。

松本零士 セクサロイド 2

著者:    松本零士
発表:    1976年
発行所:   ソノラマ漫画文庫
価格:    260円

松本零士「セクサロイド 2」より引用
タイトル     発表 感想
第一章カミヨ計画編 プロフェッサー・マス不明69世紀から歴史を改変しに来た時間旅行者。
第一章カミヨ計画編 蜉蝣の世界不明カミヨ計画のロケットを密輸している巨大客船のキャプテン・ゼス。
第一章カミヨ計画編 カイの海は宇宙不明グロテスクな宇宙獣カバヒコはマタタビに弱い。
第一章カミヨ計画編 フェラスおよび終末不明アルプス山中で開かれる国際会議の紛争を阻止せよ。
第一章カミヨ計画編 ゼラ…その前に不明偽物とすり替えてG局をのっとろうとするヘルメット党。
第二章ヤヨイ計画編 シラスの時不明新計画のための積み荷は、石ころか?
第二章ヤヨイ計画編 ジュヌス夫人不明その石ころを狙う秘密結社デスマスク。
第二章ヤヨイ計画編 大統領クイマ不明日本の国土が欲しい、砂漠の国キリマ。
第二章ヤヨイ計画編 幽霊夫人不明その無限のエネルギーを持つ石、コスモナイトは死者をも蘇らせる。
第二章ヤヨイ計画編 ドクトル・スルタの恋人不明ユキと交換にコスモナイトを要求する、非合法科学で有名な博士。
第二章ヤヨイ計画編 地庭国の女王不明地上に出てきた昆虫人アントマン。
第二章ヤヨイ計画編 ミラの影不明醜い女たちを抹殺したい新人類連盟。

松本零士 セクサロイド 3

著者:    松本零士
発表:    1976年
発行所:   ソノラマ漫画文庫
価格:    260円

松本零士「セクサロイド 3」より引用
タイトル     発表 感想
第二章ヤヨイ計画編 皇帝頭脳不明電子頭脳の叛乱で大停電。
第二章ヤヨイ計画編 略奪者ヤル不明女ばかりの第二人工大陸の戦車隊。
第二章ヤヨイ計画編 サレルヤの火が燃える不明宇宙でコスモナイトの爆発実験の予定だったが、宇宙船が乗っ取られた。
第二章ヤヨイ計画編 ダフィンに愛を不明またも盗まれた濃縮コスモナイト。
第二章ヤヨイ計画編 メヤの黒髪不明血税で私腹を肥やすバンドシアの大富豪。
第二章ヤヨイ計画編 セルの幻影不明コスモナイト・エンジンの技術情報を狙うノルコンカメラの社長夫人。
第二章ヤヨイ計画編 ダレヤ夫人の恋人不明ロケットの燃料棒を体で盗んだ女たちは、醜い後遺症が出た。
第二章ヤヨイ計画編 サハラのイラス不明砂漠で行方不明になった無限戦車を探せ。
第二章ヤヨイ計画編 セクサロイド・レダ不明世界大戦が起こるという予想で、重要人物だけ待避させるが皆戻ってくる。
第二章ヤヨイ計画編 ユラ……大いなる終末の時不明コスモナイトを産出する星を爆破して計画は放棄。
第二章ヤヨイ計画編 暗黒星雲のミラ不明目がない植物性人間を元気にするには…。
第二章ヤヨイ計画編 マシンサス不明最高のセクサロイドになりたいために、ユキの頭脳を狙う女。
新計画前夜 総裁ルドルフ・ヘチ不明またも新計画の秘密を握って、日本を支配したい自由理想党。

松本零士 セクサロイド 4

著者:    松本零士
発表:    1976年
発行所:   ソノラマ漫画文庫
価格:    260円

松本零士「セクサロイド 4」より引用
タイトル     発表 感想
第三章第III計画編 同志ハスの1000の命不明妄想党によって脳を改造されたユキ。
第三章第III計画編 グレート・カポネ不明時間の穴から迷い込んできたアル・カポネと女。
第三章第III計画編 ユキとスミノ1/2不明きれいになりたいG3シマの同窓生の女は、ユキと頭脳を入れ替えようとする。
第三章第III計画編 サド夫人の恋人不明歴史上の重要人物ばかり誘拐してきた未来人の世界。
第三章第III計画編 スルーラの消滅不明第III計画とは、人工的に領土を増やすことだったのか。
第三章第III計画編 女王セマライヤの寝室不明火星の全能の支配者マス。
第三章第III計画編 F.H.ダマスの妄想不明セクサロイド狩りを生き甲斐とする男。
第三章第III計画編 遠い国の志麻不明実は第III計画とは、地球を真っ二つに割ることだった!
第三章第III計画編 メガロポリスの消滅不明地球分断のレバーは誰も押さなかった。ユキは妊娠して、めでたしめでたし。
未来盗賊アリババ不明未来から来た美女に助けられたアリババの冒険。
大海賊ハーロック不明キャプテンは死んでも受け継がれていく。

松本零士 1000年女王 1

著者:    松本零士
発表:    1980年
発行所:   小学館文庫
価格:    620円

松本零士「1000年女王 1」より引用
タイトル     発表 感想
1000年女王 119801999年、少年雨森始は、家の工場の事故から天文台の助手雪野弥生と知り合い、1000年女王と1000年盗賊の抗争に巻き込まれていった。弥生は1000年間地球を支配する1000年女王であり、東京下の大空洞を本拠地としていた。弥生いわく、1000年毎に接近する遊星ラーメタルの影響で、地球の危機が迫っているという。 宇宙冒険活劇的ノリ。ミレニアム記念企画か。あいかわらずラーメンがうまそうだ。

松本零士 1000年女王 2

著者:    松本零士
発表:    1980年
発行所:   小学館文庫
価格:    620円

タイトル     発表 感想
1000年女王 21980ラーメタル接近による大変動を避けるため、東京など、大空洞をもとにした宇宙船が浮上する。接近は、大気の橋がかかるほど、十分になった。始は、なぜかラーメタルの指導者ラーレラに好かれる。 スケールは大きいものの、ややなりゆきまかせの展開。

松本零士 1000年女王 3

著者:    松本零士
発表:    1980年
発行所:   小学館文庫
価格:    620円

タイトル     発表 感想
1000年女王 31980ラーメタル陣営は、地球とラーメタルの都市の入れ換える陰謀をもっていた。1000年女王の船団、1000年盗賊の妨害、ラーレラの艦隊いりみだれて、大宇宙戦争となる。 なんとか地球は破壊をまぬがれ、弥生はラーメタルへ帰ってしまうという、かぐや姫物語は、あっさり完結。

松本零士 妖星伝 1

著者:    松本零士
発表:    1985年
発行所:   中央公論社
価格:    1100円

松本零士「妖星伝 1」より引用
タイトル     発表 感想
妖星伝 11985無情な浪人、賽河星之介は気に入った女を犯しは斬っては捨てていた。超人的な能力を持つ鬼道衆が探し求めている黄金城のありかを、彼が知っているらしい。妖艶なお幾、鬼道衆を抜けて単独行動に出る蔵蒼平、鬼道衆を率いる日天、謎の天道尼などがいりみだれて、無限の富、また鬼道衆の謎を求めて歴史の裏側を暗躍する。松本零士で時代劇でしかもエロという、完全にミスマッチな作品。

松本零士 妖星伝 2

著者:    松本零士
発表:    1985年
発行所:   中央公論社
価格:    1100円

松本零士「妖星伝 2」より引用
タイトル     発表 感想
妖星伝 21985大飢饉、江戸の大火を経て、鬼道衆らはようやく信濃の山中に黄金城を発見する。そこで彼等が見つけた黄金や鬼道衆の発生の謎の意味とは?結局マンネリとなった、いかにも半村良的展開。

松本零士 クライシスIII 無の黒船 1

著者:    松本零士
発表:    1988年
発行所:   リイド文庫
価格:    500円

宣伝文句

『無の黒船・クライシスIII』の「無」とは、ゼロ、ナッシング。エネルギーのなくなる状態の時、どんな黒船がやってくるのか。明治維新、第二次世界大戦につぎ第三のクライシス(危機)が訪れるのか。
監修:竹内均(東大名誉教授)

帯、カバー、裏表紙等から引用
松本零士「無の黒船 1」より引用
タイトル     発表 感想
無の黒船 11988謎の異常なクラゲの大発生で、各地の原発が停止、また中東での米ソ間の緊張で石油の輸入も止まる。失業した足田と島井の二人は、第三次元科学産業情報研究所に拾われ、美人姉妹と知り合う。日本の未曽有の危機を演出した国際集団は、何をねらっているのか?平凡で冴えない奴が、大計画に巻き込まれていく、いつものパターン。底の浅い陰謀ものだが、日本の弱味を検証する作品でもある。

松本零士 クライシスIII 無の黒船 2

著者:    松本零士
発表:    1988年
発行所:   リイド文庫
価格:    500円

宣伝文句

『無の黒船・クライシスIII』の「無」とは、ゼロ、ナッシング。エネルギーのなくなる状態の時、どんな黒船がやってくるのか。明治維新、第二次世界大戦につぎ第三のクライシス(危機)が訪れるのか。
監修:竹内均(東大名誉教授)

帯、カバー、裏表紙等から引用
松本零士「無の黒船 2」より引用
タイトル     発表 感想
無の黒船 21988電力の供給が細り混乱する日本へ、各国の軍隊が押し寄せ、物資・人材を略奪しはじめる。原子力発電を回復すれば、エネルギーはだいぶ持ち直すことができるが…。人材こそが日本の礎であり、それを世界が狙っているという陰謀。それほどのものか、と疑問が生じるが、日本の脆弱さへの警鐘の意味はある。

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