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ミステリ小説 海外

G・K・チェスタトン ★★★★★

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本業の評論・随筆よりも、余技の推理小説で歴史に名を残す。文学的で読みにくい。

キーワード:
逆説。
ブラウン神父。太字作品や★★★★★が特におすすめです。

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会員たらんとするものは完全に新しい生業(なりわい)の方法を発明しなければならない。それは既存の商売の応用、変形であってはならないし、その商売は発明者の生活を支える収入をもたらさねばならない。この一風変わったクラブ、奇商クラブの面々をめぐって起こる事件を、英国でも一、二を争う裁判官でありながら裁判官席で発狂し隠退したバジル・グラントが解決する。逆説に満ちた探偵譚、推理小説史上の巨人チェスタトンがブラウン神父シリーズに先駆けて発表した短編集。中編傑作「驕りの樹」と「背信の塔」を併録。

帯、カバー、裏表紙等から引用
タイトル     発表 訳者  感想
ブラウン少佐の大冒険
The Club of Queer Trades, The Tremendous Adventures of Major Brown
不明福田恆存退役した少佐が間違って巻き込まれた、冒険は会社が演出したものだった。
痛ましき名声の失墜
The Club of Queer Trades, The Painful Fall of a Great Reputation
不明福田恆存晩餐会で、嘲笑されるために雇われた詐欺師。
牧師はなぜ訪問したか
The Club of Queer Trades, The Awful Reason of the Vicar’s Visit
不明福田恆存目標の人をでっち上げた会話で数時間引き止める商売。
家屋斡旋業者の珍種目
The Club of Queer Trades, The Singular Speculation of the House Agent
不明福田恆存樹上住宅は公園の木にぶら下がっていた。
チャッド教授の奇行
The Club of Queer Trades, The Noticeable Conduct of Professor Chadd
不明福田恆存突然に、自分の発明した踊る言語でしか話さなくなった教授。
老婦人軟禁事件
The Club of Queer Trades, The Eccentric Seclusion of the Old Lady
不明福田恆存せっかく助けたのに、なぜ老嬢は逃げ出さないのか。
背信の塔
The Tower of Treason
不明福田恆存隠された宝石を、ハンガリーの修道院に探しに来た青年。
驕りの樹
The Trees of Pride
不明福田恆存村の迷信によると、その樹は昔は孔雀を食い、今は人を食うそうだ。

G・K・チェスタトン 木曜の男

原題:    The Man Who Was Thursday
著者:    G・K・チェスタトン G.K. Chesterton
発表:    1908年
発行所:   創元推理文庫
カバーアート:金子三蔵
価格:    260円

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ブラウン神父でおなじみのチェスタトンが、奇想天外な着想でもって一世を驚倒させた唯一の長編推理小説! 無政府主義者の秘密結社を支配する委員長「日曜日」の無気味な影、その委員会に単身のりこむ主人公の前に、つぎつぎと暴露される委員たちの意外な正体。前半の神秘と後半のスピードが巧みにマッチして、謎はさらに奥深い謎へと導いていく。悪夢のような、白日夢のような雰囲気の中で読者もまた息苦しいほどの奇怪な体験を強いられる強烈な迫力は無類である。

帯、カバー、裏表紙等から引用
タイトル     発表 感想
木曜の男1908刑事である主人公が暴く、無政府主義者の委員達の素顔はやはり刑事だった、という逆説的ノリはチェスタトンらしい。幻想的なラストは、文学的で落ち着かない。

G・K・チェスタトン ブラウン神父の童心 ★★★★★

原題:    The Innocence of Father Brown
著者:    G・K・チェスタトン G.K. Chesterton
発表:    1911年
発行所:   創元推理文庫
カバーアート:松田正久
価格:    340円

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奇想天外なトリック、痛烈な諷刺とユーモア、独特の逆説と警句、全五冊におよぶ色彩ゆたかなブラウン神父譚は、シャーロック・ホームズものと双璧をなす短編推理小説の宝庫で作者チェスタトンは、トリック創案率では、古今の推理小説家のなかでも第一位を占めるほどの卓越した存在である。団子みたいにまんまるな童顔には、澄んだ目がぱちくりしている。不格好な小柄なからだに大きな帽子と蝙蝠傘といういでたち。どこから見ても質朴で能のない貧相な坊さんにすぎない。しかし、ひとたびブラウン神父のおもむくところ、快刀乱麻をたつように難事件が解決する!

帯、カバー、裏表紙等から引用
タイトル     発表 訳者  感想
青い十字架
The Blue Cross
不明福田恆存、中村保男怪盗フランボウは神父から十字架の奪取に失敗、その後弟子入りすることになる。
秘密の庭
The Secret Garden
不明福田恆存、中村保男庭の死体の首は、すりかえられたいた。
奇妙な足音
The Queer Feet
不明福田恆存、中村保男またもフランボウは神父の妨害で、高級食器の盗みに失敗する。
飛ぶ星
The Flying Stars
不明福田恆存、中村保男またもフランボウは神父の妨害で、宝石の盗みに失敗する。
見えない男
The Invisible Man
不明福田恆存、中村保男出入りしても、皆に気付かれない人物とは?
イズレイル・ガウの誉れ
The Honour of Israel Gow
不明福田恆存、中村保男愚鈍な彼は、金以外には手をつけなかった。
狂った形
The Wrong Shape
不明福田恆存、中村保男自殺の書き置きは、どうやってでっち上げたか。
サラディン公の罪
The Sins of Prince Saradine
不明福田恆存、中村保男決闘で死んだのは本物の公爵ではない。
神の鉄槌
The Hammer of God
不明福田恆存、中村保男最も少ない力と最も小さなハンマーで、頭蓋骨を粉砕された男。
アポロの眼
The Eye of Apollo
不明福田恆存、中村保男太陽崇拝の新興宗教団体での殺人事件。
折れた剣
The Sign of the Broken Sword
不明福田恆存、中村保男小石は浜辺に、木の葉は森に。死体を隠すにはどこが適切か。
三つの凶器
The Three Tools of Death
不明福田恆存、中村保男ナイフと銃と縄と、三拍子揃った死体。

G・K・チェスタトン ブラウン神父の知恵

原題:    The Wisdom of Father Brown
著者:    G・K・チェスタトン G.K. Chesterton
発表:    1914年
発行所:   創元推理文庫
カバーアート:松田正久
価格:    340円

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奇想天外なトリック、痛烈な諷刺とユーモア、独特の逆説と警句、全五冊におよぶ色彩ゆたかなブラウン神父譚は、シャーロック・ホームズものと双璧をなす短編推理小説の宝庫で作者チェスタトンは、トリック創案率では、古今の推理小説家のなかでも第一位を占めるほどの卓越した存在である。団子みたいにまんまるな童顔には、澄んだ目がぱちくりしている。不格好な小柄なからだに大きな帽子と蝙蝠傘といういでたち。どこから見ても質朴で能のない貧相な坊さんにすぎない。しかし、ひとたびブラウン神父のおもむくところ、快刀乱麻をたつように難事件が解決する!

帯、カバー、裏表紙等から引用
タイトル     発表 訳者  感想
グラス氏の失踪
The Absence of Mr.Glass
不明福田恆存、中村保男密室で縛られていた男の解説をする教授。
泥棒天国
The Paradise of Thieves
不明福田恆存、中村保男イタリアの峠で山賊に襲われた裏の陰謀。
ヒルシュ博士の決闘
The Duel of Dr.Hirsch
不明福田恆存、中村保男最も大胆な一人二役。
通路の人影
The Main in the Passage
不明福田恆存、中村保男人は鏡の中に自分の正体を見る。
器械のあやまち
The Mistake of the Machine
不明福田恆存、中村保男神父は嘘発見器を信じない。
シーザーの頭
The Head of Caesar
不明福田恆存、中村保男脅迫には、脅す者、脅される者、それを聞いて驚く者の三人が必要なのか。
紫の鬘
The Purple Wig
不明福田恆存、中村保男先祖の呪いを逆手に取った男。
ペンドラゴン一族の滅亡
The Perishing of the Pendragons
不明福田恆存、中村保男フランボウと休暇で訪れた島で出会った、奇妙な提督。
銅鑼の神
The God of the Gongs
不明福田恆存、中村保男人を殺すのは、皆の注意が他へ向いている時。
クレイ大佐のサラダ
The Salad of Colonel Cray
不明福田恆存、中村保男なぜ犯人はくしゃみをしたのか。
ジョン・ブルノワの珍犯罪
The Strange Crime of John Boulnois
不明福田恆存、中村保男優越感が通じない奴は強い。
ブラウン神父のお伽噺
The Fairy Tale of Father Brown
不明福田恆存、中村保男神父が見破る、プロシアの伝説。

G・K・チェスタトン 詩人と狂人たち

原題:    The Poet and the Lunatics
著者:    G・K・チェスタトン G.K. Chesterton
発表:    1921年 ~
発行所:   創元推理文庫
カバーアート:日下弘・荘司訓由
価格:    280円

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ガブリエル・ゲイルは風変わりな詩人画家であるが、実はいくつかの怪事件を解決するという業績の持主でもあった。常識科学の推理などまったく受けつけそうもない狂人たちの所業、そんな事件に彼は適任者なのだ。「もし、あたり一面についた誰かの手の跡を見せられたら、その男がなぜ逆立ちをして歩いたか教えてあげましょう」自分自身が狂人で逆立ちをよくするそれがわかるのだと彼は言う。奇妙な人物がひきおこす奇怪な事件、それを解決してゆくゲイルの幻想的な探偵手法。巨匠チェスタトンの独壇場。

帯、カバー、裏表紙等から引用
タイトル     発表 訳者  感想
おかしな二人連れ
The Fantastic Friends
1921福田恆存一見気違いの画家と、一見まともなマネージャー。
黄色い鳥
The Yellow Bird
不明福田恆存鳥を自由にするのは、どんな場合でも親切なことか。
鱶の影
The Shadow of the Shark
不明福田恆存海岸で殺された老人は、何でも鮫に見える男による仕業か。
ガブリエル・ゲイルの犯罪
The Crime of Gabriel Gale
不明福田恆存ゲイルに乱暴されても、感謝している男。
石の指
The Finger of Stone
不明福田恆存一日で化石になった死体!
孔雀の家
The House of the Peacock
不明福田恆存ゲイルが迷い込んだ邸宅での、奇妙な晩餐会。
紫の宝石
The Purple Jewel
不明福田恆存自殺のふりをして、新しい人生に生まれ変わった金持ち。
危険な収容所
The Asylum of Adventure
1928福田恆存簡単に脱走できる精神病院。

G・K・チェスタトン ブラウン神父の不信

原題:    The Incredulity of Father Brown
著者:    G・K・チェスタトン G.K. Chesterton
発表:    1926年
発行所:   創元推理文庫
カバーアート:松田正久
価格:    300円

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奇想天外なトリック、痛烈な諷刺とユーモア、独特の逆説と警句、全五冊におよぶ色彩ゆたかなブラウン神父譚は、シャーロック・ホームズものと双璧をなす短編推理小説の宝庫で作者チェスタトンは、トリック創案率では、古今の推理小説家のなかでも第一位を占めるほどの卓越した存在である。団子みたいにまんまるな童顔には、澄んだ目がぱちくりしている。不格好な小柄なからだに大きな帽子と蝙蝠傘といういでたち。どこから見ても質朴で能のない貧相な坊さんにすぎない。しかし、ひとたびブラウン神父のおもむくところ、快刀乱麻をたつように難事件が解決する!

帯、カバー、裏表紙等から引用
タイトル     発表 訳者  感想
ブラウン神父の復活
The Resurrection of Father Brown
不明福田恆存、中村保男アメリカに派遣されていた神父が奇跡を暴く。12年ぶりに復活したシリーズは、シャーロック・ホームズの復活を皮肉っている。
天の矢
The Arrow of Heaven
不明福田恆存、中村保男百万長者を殺した矢はどこから飛んできたのか。
犬のお告げ
The Oracle of the Dog
不明福田恆存、中村保男犬の仕草を深読みした落とし穴。
ムーン・クレセントの奇跡
The Miracle of Moon Crescent
不明福田恆存、中村保男密室から消えた死体。
金の十字架の呪い
The Curse of the Golden Cross
不明福田恆存、中村保男遺跡の呪いで死んだかに見えた男だが、神父は超自然的なことは信じない。
翼ある剣
The Dagger with Wings
不明福田恆存、中村保男またも魔力を持つ脅迫者という話を、神父は信じない。
ダーナウェイ家の呪い
The Doom of the Darnaways
不明福田恆存、中村保男ここでも迷信を否定する神父。
ギデオン・ワイズの亡霊
The Ghost of Gideon Wise
不明福田恆存、中村保男殺されて幽霊となって現れた金持ち。

G・K・チェスタトン ブラウン神父の秘密

原題:    The Secret of Father Brown
著者:    G・K・チェスタトン G.K. Chesterton
発表:    1927年 ~
発行所:   創元推理文庫
カバーアート:松田正久
価格:    280円

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奇想天外なトリック、痛烈な諷刺とユーモア、独特の逆説と警句、全五冊におよぶ色彩ゆたかなブラウン神父譚は、シャーロック・ホームズものと双璧をなす短編推理小説の宝庫で作者チェスタトンは、トリック創案率では、古今の推理小説家のなかでも第一位を占めるほどの卓越した存在である。団子みたいにまんまるな童顔には、澄んだ目がぱちくりしている。不格好な小柄なからだに大きな帽子と蝙蝠傘といういでたち。どこから見ても質朴で能のない貧相な坊さんにすぎない。しかし、ひとたびブラウン神父のおもむくところ、快刀乱麻をたつように難事件が解決する!

帯、カバー、裏表紙等から引用
タイトル     発表 訳者  感想
ブラウン神父の秘密
The Secret of Father Brown
1927福田恆存、中村保男いやいやながらアメリカの旅行者に告白する、神父の探偵法の秘密。
大法律家の鏡
The Mirror of the Magistrate
不明福田恆存、中村保男犯人が鏡を撃ち壊した理由。
顎ひげの二つある男
The Man with Two Beards
不明福田恆存、中村保男宝石を狙う、怪盗ムーンシャインが化けているのは誰だ。
飛び魚の歌
The Song of the Flying Fish
不明福田恆存、中村保男アラビアの魔法使いに化けて、高価な金魚の飾り物を奪った、犯罪芸術家。
俳優とアリバイ
The Actor and the Alibi
不明福田恆存、中村保男劇場での殺人と、女優のアリバイ崩し。
ヴォードリーの失踪
The Vanishing of Vaudrey
不明福田恆存、中村保男笑いながら喉を切られている領主。
世の中で一番重い罪
The Worst Crime in the World
不明福田恆存、中村保男つまり、父親殺しのこと。
メルーの赤い月
The Red Moon of Meru
不明福田恆存、中村保男インド人の行者が、伝説のルビーの盗難事件をややこしくする。
マーン城の喪主
The Chief Mourner of Marne
不明福田恆存、中村保男いかさまの決闘。
フランボウの秘密
The Secret of Flambeau
不明福田恆存、中村保男元泥棒だったことをアメリカの旅行者に告白したフランボウ。

G・K・チェスタトン ブラウン神父の醜聞

原題:    The Scandal of Father Brown
著者:    G・K・チェスタトン G.K. Chesterton
発表:    1935年 ~
発行所:   創元推理文庫
カバーアート:松田正久
価格:    280円

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奇想天外なトリック、痛烈な諷刺とユーモア、独特の逆説と警句、全五冊におよぶ色彩ゆたかなブラウン神父譚は、シャーロック・ホームズものと双璧をなす短編推理小説の宝庫で作者チェスタトンは、トリック創案率では、古今の推理小説家のなかでも第一位を占めるほどの卓越した存在である。団子みたいにまんまるな童顔には、澄んだ目がぱちくりしている。不格好な小柄なからだに大きな帽子と蝙蝠傘といういでたち。どこから見ても質朴で能のない貧相な坊さんにすぎない。しかし、ひとたびブラウン神父のおもむくところ、快刀乱麻をたつように難事件が解決する!

帯、カバー、裏表紙等から引用
タイトル     発表 訳者  感想
ブラウン神父の醜聞
The Scandal of Father Brown
1935福田恆存、中村保男詩人は必ずしも美男子ではない。
手早いやつ
The Quick One
不明福田恆存、中村保男ホテルのバーでの刺殺事件。
古書の呪い
The Blast of the Book
不明福田恆存、中村保男またも、神父は呪いなんか信じない。
緑の人
The Green Man
不明福田恆存、中村保男船乗りが水死した場合、普通その場所はわからない?
≪ブルー≫氏の追跡
The Pursuit of Mr Blue
不明福田恆存、中村保男追う者と追われる者は逆だった。
共産主義者の犯罪
The Crime of the Communist
不明福田恆存、中村保男殺された二人の富豪と、最も怪しそうな共産主義者。
ピンの意味
The Point of a Pin
不明福田恆存、中村保男木に遺書を書き、川に身を投げて自殺した事業家。
とけない問題
The Insoluble Problem
不明福田恆存、中村保男首をくくって、剣を刺されている死体。
村の吸血鬼
The Vampire of the Village
不明福田恆存、中村保男舞台上の偽の牧師は、恐喝者だと見破る神父。

G・K・チェスタトン ポンド氏の逆説

原題:    The Paradoxes of Mr. Pond
著者:    G・K・チェスタトン G.K. Chesterton
発表:    1936年
発行所:   創元推理文庫
カバーアート:日下弘・荘司訓由
価格:    220円

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温厚で控え目な小柄な紳士ポンド氏には穏当な筋の通った談話の最中に奇妙な発言をまじえる癖があった。死刑執行停止令を携えた伝令が途中で死んだために囚人が釈放された。完全に意見が一致したために二人の男の一人が相手を殺した。影法師を一番見誤りやすいのはそれが寸分の狂いもなく実物の姿をしている時だ。背が高すぎるため目だたない……等々。耳を疑いたくなるポンド氏の話も実はつじつまがあっているのだ。読者はどう推理されるだろうか。巨匠チェスタトン自らが逆説集と銘うった珠玉の短編集!

帯、カバー、裏表紙等から引用
タイトル     発表 訳者  感想
三人の騎士
The Three Horsemen of Apocalypse
不明福田恆存プロシア騎兵隊では規律が良すぎて、何一つ将軍の思い通りに事が運ばなかった。
ガーガン大尉の犯罪
The Crime of Captain Gahagan
不明福田恆存殺人の容疑者である、正直なガーガン大尉は、3通りの矛盾する陳述をしている。
博士の意見が一致すると…
When Doctors Agree
不明福田恆存完全に意見が一致した二人の、片方が他方を殺した。
道化師ポンド
Pond the Pantaloon
不明福田恆存赤鉛筆だったので、黒々と書けた。
名ざせない名前
The Unmentionable Man
不明福田恆存人々に慕われていたのに、追放されなかった人物。
愛の指輪
Ring of Lovers
不明福田恆存指輪盗難事件と、ガーガン大尉の婚約。
恐るべきロメオ
The Terrible Troubador
不明福田恆存自然界では、高みにのぼるものに会うためには、ずっと下の方を探さなくてはならない。
目だたないのっぽ
A Tall Story
不明福田恆存あまりに巨大すぎて、目だたなかったスパイ。

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